テロル、家を建てる。(ワンダーデバイスパンプキンへの道)

私、テロルがお金もないのに嫁の実家の土地に家を建てようとする壮大な計画を進行しながら、何気ない日常も書いていきます

テロル、契約する

テロルの備忘録その20

 

こんにちはテロルです。

 

備忘録もキリのいい数字で終わることが出来そうです。これでリアルタイムに追いつきました。

まぁまだ家が建つまではこれからが長いんですけどねw

 

先週末に申し込みをし、月曜日には申込金を振り込みました。

そして迎えた週末。

 

契約です。

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この度の契約は「工事請負契約」

地盤改良(必要なら杭打ち等)、基礎工事、本体工事、ライフラインの工事、付帯工事、外構工事等、各種申請代行、かかってもこれぐらいという数字で契約を取り交わします。

 

資金を用意できてないのに「契約」するわけですw

なぜなら契約という形で工事代金を決定しないことには、「金銭消費貸借契約」いわゆるローンに申し込めないらしいのです。

 

では「かかってもこれぐらい」で決めた代金、かからなかったら余る訳ですが、そこは繰り上げ返済にまわし、期間を短くするか、月々の返済額を減らすか、新築のついでにテレビ買い換えようか・・・とあずゆーらいくらしいです

なので想定外のことや、急に思いついたこともある程度は対応できるということですね

 

BESS側の契約書には1万円の収入印紙が・・・

てっきりBESS側が出してくれたんだぁ・・・と思っていたらうちの契約書には貼ってないw

工事代金1千万円以上5千万円未満の契約の収入印紙は2万円だそうで、普通は折半だそうですw

そもそも収入印紙ってなんでしょうか?必要なのでしょうか?

調べてみました。

収入印紙はそれその物が税金で「印紙税」と言うそうです。

以下抜粋。

印紙税は、経済取引に伴い作成される文書の背後には経済的利益があると推定されること及び文書を作成することによって取引事実が明確化し法律関係が安定化することに着目して広範な文書に軽度の負担を求めるものである」

ようするに国が公文書として認めるよ・・・ってことでしょうか?

 

かくして契約は無事に取り交わされました。

 

あ、もちろんローンが通らなかった場合契約解除できる特約付きの契約ですよ?

 

そしてローンの申し込み・・・

 

事前審査通ってるんだからぁ!とか

みんな励ましてはくれますが・・・また胃の痛い日々が始まります

 

 

次回「テロル、審査の行方は?」

coming soon!